『神戸法政研究』執筆要領
令和4年10月19日
神戸法政研究会理事会決定
(目的)
第1条 この執筆要領は、神戸法政研究会の発行する『神戸法政研究』への投稿に係わる事項について定めるものとする。
(提出方法)
第2条 原稿は、ワープロソフト〔「Word」(推奨)又は「一太郎」〕で作成し、別途指定する電子メールアドレス宛、電子ファイルで提出するものとする。
(原稿の様式)
第3条 原稿は、次の各号に基づき作成することとする。
① 用紙サイズ:A4
② 印刷の向き:縦置き
③ 文字列の方向:横書き
④ 字数:1頁につき全角文字35字×31行
⑤ 余白:天地・左右各300mm
⑥ 分量: 原稿の字数は、16,000字から20,000字程度とし、注釈及び図表は、原稿字数に換算して、規定の字数の範囲内に収めるものとする。ただし、英文で執筆する場合には、行間を十分に取り、字数は日本語における 16,000字から20,000字程度と同じ分量を目安とする。
2 編集委員会は、前項に基づき、投稿論文の修正を求めることがある。
(原稿に含める項目)
第3条 原稿には、次の各号の項目を含めることとする。
①日本語表題。副題がある場合は、表題の次行に「- 副題 -」の要領で付加する。
②執筆者名(ふりがな)
③所属機関・学歴等肩書き
④要旨(1,000字程度)
⑤目次
⑥本文
(原稿本文表記)
第4条 原稿本文には、次の各号に基づき、章・節・項の見出しを付けて、読みやすく構成すること。
①章:全角算用数字〔1、2、3、・・・〕
②節:半角算用数字〔(1)、(2)、(3)、・・・〕
③項:丸数字〔①、②、③、・・・〕
2 文字フォント及びポイントについては、次の各号に基づき作成する。
①日本語文字フォント及びポイント:MS明朝 全角10.5
②英数文字フォント及びポイント: Century 半角10.5
(脚注表記)
第5条 参照文献、引用文献、及び注釈等については、本文の脚注箇所の右肩に小片括弧を付して記号を記入し、当該頁下部脚注に記載する。
2 脚注において参照文献等を表記する場合は、以下の例を基本とする。このほかの表記が必要なときは、標準的な例に倣う。
ア 最初の解説
・参照文献が図書の場合
著者名『著書名』(出版社、出版年)参照-参照頁。
(例) 阿部泰隆『行政の法システム』(○○閣、1994年)33-35頁。
・参照文献が論文集、雑誌の場合
著者名「論文名称」論文集等名・巻(号)数(掲載年等)、参照頁。
(例1)塩野宏「○○」『国と地方公共団体』(○○閣、1990年)44頁以下。
(例2)安本典夫「○○」ジュリ1110号(1997年)52頁。
イ 脚注で表記した文献を再度参照する場合
著者苗字・前掲注(〔※最初の脚注番号〕)参照頁。
(例) 阿部・前掲注(8)12頁以下。
ウ 英語の参照文献の場合の最初の解説
・英語図書
著者名〔すべて大文字〕、タイトル〔すべて大文字〕、(出版社名、出版
年)、参照頁.
・英語論文
著者名、タイトル、巻数論集名(出版年)参照文献の開始頁・参照箇所頁.
エ 英語の参照文献を再度参照する場合
・英語図書
著者名〔すべて大文字〕、supra note〔最初の脚注番号〕、at〔参照頁〕.
・英語論文
著者名、supra note〔最初の脚注番号〕、at〔参照頁〕.
オ ホームページの場合
・「サイト名」、URL、(サイト作成者)、最終アクセス年月日
「学校基本調査 平成25年度 初等中等教育機関・専修学校・各種学校《報告書
掲載集計》 学校調査・学校通信教育調査(高等学校) 総括」http://www.e-
stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001051634&cycode=0 、(文部科学省)、
最終アクセス平成26年6月29日3:22
(その他)
第6条 執筆要領は、以上を原則とする。ただし、学問分野によって、不都合が生じる場合、編集委員会と協議の上当該分野の標準的執筆要領に合わせる等、異なった要領に基づく投稿を可とする。
附 則
この要領は、令和2年3月20日から施行する。
この要領は、令和4年10月19日から施行する。